合同会社オン・ザ・ハンモック、イメージピット株式会社、NPO法人横浜コミュニティデザインラボの共同事業「iPhoneアプリ開発Swift講座」の第2期開講に伴い、「iPhoneアプリ開発無料体験講座」とアプリクリエイターによるパネルディスカッション形式のセミナー「アプリ開発者になるべきか? アプリクリエイターの実際のところ」を開催することが決定しました。
昨年2014年、AppStoreとGooglePlayに約67万名がアプリ開発者として登録されています。この年間登録数はこれまでで一番多く、2010年と比較すると5倍以上の人数となります。スマートフォンの登場以後、アプリマーケットが拡大し、それに伴いフリーランスのコンピュータエンジニアやプログラマ、アプリ開発者も急速に増えました。
そこで、実際に個人アプリクリエイターとして活動している方を招いて、開発方法やプロモーションのやり方、また今後のどのような活動およびビジネスを展開していけばよいのか等を訊ねるパネルディスカッションを開催します。
パネラーは元研究者で理学博士という異色の経歴を持つ我妻幸長さん、アプリ開発スクールの運営・エンジニアの人材派遣サービス事業なども行っている高橋良輔さん、そして「Univ Manager」という時間割アプリでヒットさせた現役大学生で井上大貴さんです。進行はアプリ開発Swift講座の講師を務めているオン・ザ・ハンモック代表 桑村治良が行います。
また、簡単なアプリ開発が体験できる「iPhoneアプリ開発無料講座」を10/29(木)、11/12(木)のいずれも19:00からさくらWORKS<関内>で開催します。Swiftを使ったアプリ開発に興味のある方、iPhoneアプリ開発に興味のある方は、ぜひご参加ください。
なお、「iPhoneアプリ開発Swift講座」の第2期講座は11/19(木)からさくらWORKS<関内>で実施します。詳細はApp Creators Labo-アプクリ-Webサイト(http://appcre.net)をご覧ください。
無料セミナー「アプリ開発者になるべきか? アプリクリエイターの実際のところ」、体験講座「iPhoneアプリ開発無料講座」を受講されたい方は下記のApp Creators Labo-アプクリ-Webサイトのフォームから申込みください。→セミナー・無料体験講座に申し込む
セミナー:「アプリ開発者になるべきか? アプリクリエイターの実際のところ」
会 場:さくらWORKS<関内> 〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F
開催日:11/5(木)
時 間:19:00~21:00
参加費:無料
▼パネラー
我妻幸長:大学研究員や半導体関連企業を経て iOS アプリ開発者に。またアプリ開発スクールの講師としてこれまで累計500人以上の受講生に、アプリ開発の指導を行う。開発者としての代表作は、『ちんあなごのうた 南の海の音楽祭』など。
高橋良輔:Web デザインからアプリ開発、サーバサイドまでフルスタックなスキルを要する現場で活躍。現在 IT エンジニア教育事業など経営しながら日々 ITスキルを磨いている。2012年ソフトバンク企業研修講師。2013年GoogleにてGoogle App Engine のセミナー講師。
井上大貴:時間割アプリ「Univ Manager」をヒットさせた現役大学生。
▼進行役
当アプリ開発Swift講座の講師を務めている合同会社オン・ザ・ハンモック代表 桑村治良が行います。
音楽雑誌の編集者からアプリエンジニアに転身したクリエイター。神奈川県三浦市に在住し、地域に根ざしながらアプリも多数リリースしている。主宰する合同会社オン・ザ・ハンモック(アプリレーベルonTheHammock)では、街ナビアプリ『FM ヨコハマ藤田-穂積のズッシリスカ 横須賀 / 逗子案内』、三浦半島の野菜直売所紹介アプリ『三浦のおやさい』などをリリース。
体験講座:iPhoneアプリ開発無料講座
会 場:さくらWORKS<関内> 〒231-0012 横浜市中区相生町3-61 泰生ビル2F
開催日:10/29(木)、11/12(木)
時 間:19:00~21:00
参加費:無料
持ち物:受講に必要なMac(OS X Mavericks 10.9以上)
※Macをお持ちでない方には有料でレンタル可能です(数に限りがあるのでお早めにお申し込みください)。
無料セミナー「アプリ開発者になるべきか? アプリクリエイターの実際のところ」、体験講座「iPhoneアプリ開発無料講座」を受講されたい方は下記のApp Creators Labo-アプクリ-Webサイトのフォームから申込みください。→セミナー・無料体験講座に申し込む
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