石川巧議員Webサイト

2014/06/25

石川巧さんのWebサイトを制作させて頂きました。石川巧さんはWebサイト制作当初は三浦市の市議会議員でしたが、その後、神奈川県議会議員になられました。Webサイトもそのタイミングでリニューアルし、石川さんが掲げる「チャレンジ」を掲載しています。

PC版

モバイル版

“三浦市ゴミダイエット”サポートアプリ「5371 for Miura」を市長に紹介。

2014/05/29

5374Miura_WebSS

三浦市のごみダイエットをサポートするアプリが誕生しました!しかも、PCで閲覧可能なWeb版とiOS版(iPhone/iPad専用)が同時リリースです!!

三浦市では「ごみダイエット大作戦」と題して「プラ混入NO! 水切り徹底!」をキャッチフレーズに一般ゴミの削減に取り組んでいます。三浦市は、平成25年からお隣の横須賀市に一般ごみの焼却処理を委ねており、適切にごみを捨てることは隣人に対するマナーでもあります。

本アプリは三浦市の石川たくみ市議会議員から「三浦市でもゴミ出しが簡単にわかるアプリが出来ないか」という提案をキッカケに、三浦でアプリ・デザイン制作を手掛けるアプリレーベルonTheHammockが『5374(ゴミナシ).jp』を紹介し、誕生しました。

開発した合同会社オン・ザ・ハンモックは、石川県金沢で地域活動をしているプログラマーやデザイナーが集まった組織『Code for Kanazawa』の「5374.jp」の活動に共感し、石川たくみ議員と共に『Code for MiuraHanto』を立ち上げ、「5374 for Miura」のiPhoneアプリを独自に開発しました。Web版との違いはインストールすれば通信状況が悪い地域や、通信を使用していないiPod touchやiPadでもごみ出しの日を簡単に調べることができます。

『Code for MiuraHanto』のonTheHammockは、「アプリ開発屋として、IT技術を使って地域貢献できれば」と、より広く社会に役立てて貰うために、アプリのソースコードは、Web版と同じくオープンソースとして公開予定。MPLに従えば、誰でも利用、改変、及び再配布が可能となります。

また、地域貢献を目的とした『Code for MiuraHanto』の活動と本アプリについて、三浦市吉田市長に紹介させて頂きました!

三浦市吉田市長と「Code for MiuraHanto」を発足したアプリレーベルonTheHammock(右:代表の桑村さん)
吉田市長(中央)と「Code for MiuraHanto」を発足したアプリレーベルonTheHammock LLC

 
『Code for MiuraHanto』/ アプリレーベルonTheHammock
三浦市のごみダイエットをサポートするアプリ「5374 for Miura」!
5374forMIURA_APP

◆メディア掲載
・神奈川新聞 「ごみ収集日をスマホで確認 三浦市の企業が無料アプリを開発」(2014/5/27)
・タウンニュース 三浦版 「スマホでごみ収集日確認」(2014/5/23)
・Yahoo!ニュース 「ごみ収集日をスマホで確認 三浦市の企業が無料アプリを開発」(2014/5/27)


※ 5374 for Miuraのご利用はこちら(無料)

5374 for Miura(iPhone/iPad版)
5374 for Miura(iPhone/iPad版)
5374 for Miura (Web)
5374 for Miura (Web版)

 

三浦市のごみダイエット「5374 for Miura」

2014/05/23

三浦市のごみ出しをサポート!

アプリレーベルonTheHammockは2014年5月23日、プログラミングやデザインで地域の課題に取り組む民間団体「Code for MiuraHanto」を立ち上げ、三浦市で生活する市民の方々のごみ出しをサポートするアプリ「5374 for Miura」(ゴミナシ・フォー・ミウラ)をリリースします。同アプリはiPhone/iPad用のアプリとしてAppStoreからリリースされるとともに、Webアプリとして「http://miura.5374.jp」で公開されます。

「5374 for Miura」の原型となる5374.jpは2013年9月、石川県金沢市の民間団体「Code for Kanazawa」によって誕生しました。5374.jpはオープンソースとなっており、オープンソースのライセンスであるMPL(Mozilla Public License)に従えば、誰でも利用、改変、及び再配布が可能となります。

「5374 for Miura」(Web版)はこの「Code for Kanazawa」が開発したソースコードを利用して作成されました(本アプリ及びソースコードの著作権はCode for Kanazawaに帰属します)。使い方はきわめてシンプルです。http://miura.5374.jp にアクセスして、地域を選択すると「一般ごみ」や「缶・びん・金物」や「プラ容器包装」などが、いつ捨てられるのかを色分けして表示します。さらに各ごみの種別をタップ/クリックすれば、詳細なゴミの種別を表示します。

このアプリは、三浦市が公開しているデータからCode for MiuraHantoが独自に解析し、実装しています。また、三浦市が『ごみダイエット大作戦 プラ混入NO! 水切り徹底!』をキャッチフレーズに行っている「三浦市ごみダイエット大作戦」もアプリ内で紹介しています。

さらにCode for MiuraHantoは5374.jpの活動に共感し、「5374 for Miura」のiPhoneアプリを独自に開発しました。本アプリも基本的な使い方やインターフェイスはWebアプリ版と同様です。Web版との違いはインストールすれば通信状況が悪い地域や、通信を使用していないiPod touchやiPadなどでもごみ出しの日を簡単に調べることができることです。

「5374 for Miura」で開発したiPhoneアプリのソースコードは、5374.jpと同じくオープンソースとして公開する予定であり、MPLに従えば、誰でも利用、改変、及び再配布が可能となります。

本アプリは三浦市の石川たくみ元市議会議員(2015年4月以降、神奈川県会議員)から「三浦市でもゴミ出しが簡単にわかるアプリが出来ないか」という相談をうけたことキッカケに、5374.jpを紹介し誕生しました。また「5374 for Miura」は茅ケ崎でエンジニア・クリエイターの地域社会活動を行っている「Code for Chigasaki」の七島偉之氏の協力により完成しました。

今後も「Code for MiuraHanto」は今後も三浦半島地区に住まれる市民が必要とするソフトウェアを開発していきます。


ゴミナシ Icon

5374 for Miura
配信:App Store
価格:iPhoneアプリ = 無料
開発:onTheHammock
2014.5.23 Release


5374 for Miura
配信:Webアプリ
2014.5.23 Release


Special Thanks!!
5374.jp http://5374.jp

Code for Kanazawa http://www.codeforkanazawa.org

Code for Chigasaki


 
メディア掲載
・神奈川新聞 「ごみ収集日をスマホで確認 三浦市の企業が無料アプリを開発」2014/5/27
・タウンニュース 「スマホでごみ収集日確認」2014/5/23
・Yahoo!ニュース 「ごみ収集日をスマホで確認 三浦市の企業が無料アプリを開発」2014/5/27


 

“食”の職人たちによるユニオン、三浦半島 食彩ネットワーク設立!

2014/05/03

三浦半島の農家・漁家、および三浦半島産の食材を提供する飲食店やサービス業者、IT企業が結集した民間団体「三浦半島 食彩ネットワーク」を設立しました。
同ネットワークは、2009年に神奈川県の農政部地域農政推進課によって設立された「三浦半島農漁業体験直売ネットワーク(会長:高梨雅人)」を後継した形で一旦解散し、構成メンバーを新たに新組織として設立されました。
 
新メンバーは多世代・多業種となり、さらに三浦半島の食産品のブランド価値を高めることに注力、三浦半島の食産物をPRし、ツーリズムと地産地消の視点から 新たな交流ビジネスを展開していきます。
 
具体的には下記の活動を行っていきます。
1. インターネットおよびスマートフォンアプリを利用した情報発信
2. 三浦半島の直売所・体験施設を巡るツアーのサポート(農漁業体験)
3. 食育に関するセミナー、料理教室
4. イベントや市場出展による農産物・海産物の販売
5. 交流会や情報交換会などの開催
6. ネットワーク会員同士の新しいビジネスモデルの構築

オン・ザ・ハンモックは、2013年にリリースしたiPhoneアプリ「おいしいを探そう!三浦のおやさい」をきっかけに、「三浦半島 食彩ネットワーク」事務局を担当することになりました。また三浦半島 食彩ネットワークのオフィシャルサイト(http://miura-shokusai.net )は、当社で制作しました。

kaikosai

また2014/4/26-27に三浦市三崎で開催された三崎開港祭では「三浦半島 食彩ネットワーク」の特設マルシェを出店し、三浦半島ブランドの農産物、海産物を紹介・販売しました。onTheHammockではこのイベント用に作成した人気投票iPadアプリ『三浦半島FOOD総選挙』を使って、三浦半島食材の人気投票を来場者にしてもらいました。

food_sousenkyo

今後も「三浦半島 食彩ネットワーク」ではイベントへの参加や企画を通して、三浦半島食材のブランドプロモーションを行っていきます。

三浦半島 食彩ネットワークオフィシャルサイト http://miura-shokusai.net
食彩ネットワーク特設マルシェ大盛況。三浦半島FOOD総選挙、結果発表!! http://miura-shokusai.net/news/736

「三崎開港祭」フライヤー

2014/04/09


三崎開港祭のフライヤーをデザインさせていただきました。オン・ザ・ハンモックはは、三崎開港祭の実行委員もやりつつ、開催日には「MFC ミサキファンクラブ」としても「食彩ネットワーク」としても出展しました。

「第2回三崎開港祭」特設サイト

2014/04/03

4/26(土)、4/27(日)に、三浦市三崎で開催される「三崎開港祭」の特設サイト、そして配布するフライヤーをonTheHammockで制作させていただきました。デザインはメイン会場となる海南神社とその参道をイメージしています。

港町である三浦市三崎は昔から様々な土地と交易を行い、それが町の個性となってきました。その原点に立ち返り、今回の三崎開港祭は「交易/マーケット」をテーマに開催されます。
メイン会場は、三崎の町の守護神社である海南神社です。この場所で誰でも参加可能なフリーマーケットを開催します。 この海南神社マーケットで注目となるのは三浦市の子供たちが参加して独自のマーケットを展開する「こどもマーケット」です。実行委員会では、さらに自由で個性的な参加者を募っています。
三崎開港祭の見所は、海南神社へと続く古い町並みが残る三崎下町の商店街各地でさまざまな催しが行われることです。

出展資格は40歳以上の男性という渋い商品が並ぶ「oyaji market」、パンやケーキそして和菓子まで小麦を使った食品を販売する「小麦マルシェ」、三浦半島の畑と海の食材が集まった特設直売所「三浦のおやさい」、ハンドメイドの作品が並ぶ「手作り作品市」、三崎と民間交流が盛んな香川・小豆島のクリエイターたちによる「サヌキメイド展」、そして定期的に三崎の町で開催されている三崎下町がらくた骨董市の会「MISAKI MARKET」や手作りの器などを販売する”うつわとくらしsol”による「メルシーイチバ」も行われる予定です。また、アート展としては日の出地区在住の彫刻家「大菊昭治」展、唯一無二の鉄作品を発表する香川「槙塚登」展が開催されます。

onTheHammockも「MFCミサキファンクラブ」、そして三浦半島で”食”に携わる事業者により構成された三浦半島食彩ネットワークの特設直売所「三浦のおやさい」として「三崎開港祭」に参加します!

第2回三崎開港祭スマートフォン表示画面

第2回三崎開港祭フライヤー

「第2回三崎開港祭」特設Webサイト http://misakifc.com/KaikoFestival/


横須賀ポートマーケット「春キャベツ祭」ポスター

2014/03/29

2014年3/30〜4/6までよこすかポートマーケットで「よこすか春キャベツ祭」が開催されます。
明日はオープニングイベントとして、春キャベツ料理の屋台、春キャベツの生産者販売、専用ドレッシングコンテスト、キャベツスライサー選手権などが行われるそうです。
このポスターデザインをonTheHammockが担当させて頂きました。よこすかポートマーケット最寄りの駅や店内で貼り出されるそうです。
三浦半島の春キャベツは東京湾・相模湾から吹き込むミネラル豊富な潮風によってふんわりと甘くなるそうですよ。旬の味をぜひ!
http://portmarket.e-yokosuka.jp/news/news_i5837_u98.htm

「みうら・食のモデル」Webサイト

2014/03/22

三浦市の農業・水産業・観光が有機的に連携した三浦市6次経済モデル構築事業「みうら・食のモデル」のWebサイトが(http://miura-sk.net/)がオープンしました。

 

「みうら・食のモデル」は三浦市、三浦市農業恊同組合、みうら漁業恊同組合、社団法人三浦市観光協会、三浦市商工会議所、株式会社三浦海業公社、三浦朝市恊同組合によって構成されています。これら構成団体が連携することによって農業と水産業と観光の有機的連携によるモデルを構築することを基本方針としています。

 

これまで「食のモデル事業6次化人材研修会」「桜木町でのダイコン消費宣伝」「農業まつり」「よみうりまぐろ祭り」「6次産業化★実践交流会」「FOODEX JAPAN 2014への出展」など活動してきています。
また毎週木曜日は横浜の中華街で特設直売所「みうら木曜市」を開催しています。

これらの活動や「みうら木曜市」の内容は、「みうら・食のモデル」Webサイトや「みうら・食のモデル」Facebokkページ、Twitterなどで紹介しています。

 

現在、「みうら・食のモデル」のように 農林水産省の「食のモデル地域構築計画」の認定をうけている事業が全国で33件ありますが、Webサイトをスタートしたのは三浦市の「みうら・食のモデル」が一番最初とのことです。
onTheHammockはこのWebサイトの制作をさせていただきました。
今後もonTheHammockは地場の企業・事業者様を応援する仕事をしていきたいと思います。

「みうら・食のモデル」Webサイト http://miura-sk.net/


FMヨコハマ「ALL横須賀・逗子スペシャルday」ポスター

2014/03/13

2014年3/13のFMヨコハマは、朝から晩まで「ALL横須賀・逗子スペシャルday」!! 逗子&横須賀情報を大募集しています。情報投稿は、Radiko、FB、Twitter、HPの番組リクエストから簡単にできますヨ。
OTHが制作させて頂いた中刷りポスターは、京急電鉄の車両に貼られていますので、チェックしてみて下さい!
http://www.fmyokohama.co.jp/t…/detail/sp_0313yokosuka-zushi/