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BLOG Vol.4 ICON
2012/01/31

sagami bay

以前も書きましたが私は三浦市に住んでいます。
三浦半島の下です。
京急三崎口駅から徒歩30分です。
友人は陸の孤島なんてことを言いますね。
自分ではそんなことはないと思うけど。

ただ東京で駅から徒歩数分の距離に住み、
終電なんて気にしたことなかった数年前の自分は、
“陸の孤島”と言った友人と同じような印象を抱くでしょう。
でも、これは自分で選んだ環境であり、
私はここでの生活を愛しています。

ライフスタイルが変われば、ワークスタイルも変わります。

移動は電車が基本です。
うちの最寄駅は三崎口。京急線の始発駅です。
横浜まで45分、品川まで1時間、渋谷まで90分。
この時間は有意義に使いたい。

基本的には情報収集です。
twitterやはてなで情報をピックアップし、Instapaperでセーヴ。
それを読み返して必要なものはevernoteにクリップする。

また、私のiPhoneはonTheHammock用のメールアカウントも、
個人仕事用のメールアカウントも同期してるので、
電車内でメールのやり取りをすることも多いです。

そして一気に浸透したNAVERさんが提供しているLINEというサービス。
移動が多いノマドワーカーにとって、
LINEはオンラインミーティングでも非常に使えるツールであります。

他に利用しているサービスはなんでしょう。
Facebook、Skype、GoogleDocument、Gmail、DropBox、FireStrage、GigaFile…。
あまりコミュニケーションツールが多いと、どのツールで連絡を取ればよいのかわからなくなることもあります。

ライフスタイルが変わればワークスタイルも変わります。
私のワークスタイルを可能にしたのはモバイルツールとWebサービスです。

onTheHammockに参加しているクリエイターの居住地もバラバラです。
三浦、藤沢、横浜、川崎、東京…。
彼らも個々のライフスタイルにより、独自のワークスタイルを生み出していると思います(これ、面白いので今後のブログで紹介したいデス)。

これまで仕事は居住地と密接に関わっていました。
移動というファクターは非生産的なものとみなされていた。
共同で仕事するには、共有できる場所が必要だった。
でも、移動しているから生産ができないわけではない。
共有の仕事場が無ければ仕事ができないわけではない。

Small Office Home Officeという概念は、モバイルツールとWebサービスによって
どこにいても、どんなときでも仕事が出来るノマドワーキングへと発展したように思います。

現在、onTheHammockにはオフィスがありません。
それはこれまで良いこととされてませんでした。
だけど、そうなんでしょうか?
拠点とは、“活動の足場となる重要な地点”です。
それはネットワーク上で作ることも出来ます。

ただし、まだまだ完全ではありません。
モチベーション管理、進捗管理、教育などなど、このワークスタイルに合った方法を考えなければならない。

今の私はこの状況を良い/悪いで判断できません。
まずは、この環境を私のために活用したいと思います。
そして、これが面白い事例の1つになれば、
きっと社会的に悪いことでもないのだと思います。

onTheHammock・桑村治良

 

miura farm
近くには海があり、広い農園があります


 

経費審査ゲームCostSaverリリース

CostSaverNews
2012/01/28

Cost Saver Screenshot

無駄な経費を却下せよ!
経費審査ゲーム「CostSaver 」

アプリレーベルonTheHammockは2012年01月27日、エンタメ系iPhoneゲームアプリ「CostSaver」(コストセーバー)を公開しました。同アプリは次々と送られてくる経費申請書の内容を審査し、“承認”か“申請”のはんこを押すゲームとなります。
近年、日本経済においては明るいニュースを聞くことが少なくなり、様々なシーンにおいて厳しいコスト意識を持たなくてはいけません。今回、onTheHammockがリリースする経費審査ゲーム「CostSaver」はそのような厳しい状況やネガティブな意識を笑いへと転化することをコンセプトに開発されたiPhoneアプリとなります。審査する経費申請書が同アプリの根幹となりますが、その他にも微にいり細にいり仕掛けられたギミックが他の“一発芸”と呼ばれるアプリとは一線を画す内容となっております。

【操作説明】
“業務開始”ボタンを押すとゲームが始まります。
机の上に経費申請書が送られてくるので、書類に目を通しこの経費を“承認”するか“却下”するか判断し、はんこを選んでください。はんこを持ったら、朱肉をタップしてから書類にはんこを押します。
送られてくる申請書のなかにはとんでもない内容の申請書も少なくありません。問題のある経費申請を“承認”してしまうと社長から大目玉を食らいます。限られた時間のなかで申請書の内容を把握し、瞬時に“承認”か“却下”を判断してください。
あなたに処理して欲しい経費申請書の枚数は30枚となります。ただし間違った処理をしてしまうと、社長の顔色が変わり、右上に表示される社長の“堪忍袋”が膨らんでいきます。5回間違えると社長の堪忍袋の緒が切れてしまい、業務終了となってしまいます。
その日の業務が終了すると、業務評価報告書が送られてきます。この報告書にはノルマ達成率と、あなたが却下した経費申請の総額と、あなたが承認した経費の総額が記入されています。この結果によりあなたの仕事が評価されます。さあ優秀なCost Saverを目指してがんばりましょう!

Cost Saver Icon アプリ名: CostSaver -無駄な経費を却下せよ!-
配信:iTunes Store
価格:無料
カテゴリ:ゲーム
バージョン:1.1
容量:2.6MB
公開日:1/27
開発:TEAM MONDAI-ARIMASEN / onTheHammock


mondaiarimasen

TEAM MONDAI-ARIMASEN

Cost Saver Development Member

Director / Main Programmer:Iiduka Toshihide
Iiduka Toshihide

Art Director / Interface Programing:桑村 治良
Haruyoshi Kuwamura

Programmer / Game Mascot:宇井野 啓
Uino Akira

iPhone App 経費審査ゲーム ” CostSaver”

Cost Saver Icon
2012/01/26

Cost Saver Screenshot

無駄な経費を却下せよ!
経費審査ゲーム「CostSaver 」

アプリレーベルonTheHammockは2012年01月27日、エンタメ系iPhoneゲームアプリ「CostSaver」(コストセーバー)を公開しました。同アプリは次々と送られてくる経費申請書の内容を審査し、“承認”か“申請”のはんこを押すゲームとなります。
近年、日本経済においては明るいニュースを聞くことが少なくなり、様々なシーンにおいて厳しいコスト意識を持たなくてはいけません。今回、onTheHammockがリリースする経費審査ゲーム「CostSaver」はそのような厳しい状況やネガティブな意識を笑いへと転化することをコンセプトに開発されたiPhoneアプリとなります。審査する経費申請書が同アプリの根幹となりますが、その他にも微にいり細にいり仕掛けられたギミックが他の“一発芸”と呼ばれるアプリとは一線を画す内容となっております。

【操作説明】
“業務開始”ボタンを押すとゲームが始まります。
机の上に経費申請書が送られてくるので、書類に目を通しこの経費を“承認”するか“却下”するか判断し、はんこを選んでください。はんこを持ったら、朱肉をタップしてから書類にはんこを押します。
送られてくる申請書のなかにはとんでもない内容の申請書も少なくありません。問題のある経費申請を“承認”してしまうと社長から大目玉を食らいます。限られた時間のなかで申請書の内容を把握し、瞬時に“承認”か“却下”を判断してください。
あなたに処理して欲しい経費申請書の枚数は30枚となります。ただし間違った処理をしてしまうと、社長の顔色が変わり、右上に表示される社長の“堪忍袋”が膨らんでいきます。5回間違えると社長の堪忍袋の緒が切れてしまい、業務終了となってしまいます。
その日の業務が終了すると、業務評価報告書が送られてきます。この報告書にはノルマ達成率と、あなたが却下した経費申請の総額と、あなたが承認した経費の総額が記入されています。この結果によりあなたの仕事が評価されます。さあ優秀なCost Saverを目指してがんばりましょう!

Cost Saver Icon アプリ名: CostSaver -無駄な経費を却下せよ!-
配信:iTunes Store
価格:無料
カテゴリ:ゲーム
バージョン:1.0.0
容量:2.6MB
公開日:1/27
開発:TEAM MONDAI-ARIMASEN / onTheHammock

コトノハジマリ

2012/01/19

事の始まりというのは、あっけないものです。

半年前、私はiPhoneアプリを作るためにObjective-Cという言語を身につけようと悪戦苦闘していました。
これがなかなか思うようにいかない。
本を読んで学習して、わかったつもりではいるけど、
正しく理解しているのかと自分に問うと心もとない。
まるで濃い霧のなかを歩いてはいるんだけど、目的地に向かってるのかどうかはわからない感じでした。

そこで、ちょっとした試みを自分に課してみました。
あるSNSで「こういうアプリを作ります」と宣言してみたんです。
そして、その進捗状況を毎日公開することにしました。
そうやって人の目に晒すことで、自分にプレッシャーを与えてみたわけです。

それはキャラクターを使った英語学習アプリでした。
もちろん非常にシンプルなものです。
でも、アプリとしての体裁を成すには、
クリアしなくちゃいけないハードルがいくつもある。
それを一つひとつ機能を実装していきました。

そのアプリはちょうど7日で出来上がりました。
壁にぶつかったり、乗り越えたりとなかなかサスペンスフルな7日間でした。
そして、これが自分のなかでブレイクスルーになりました。

ビジョンとプロセスが描ければ、目的地に到達することは出来る。


※生まれて初めて制作したアプリ「What day is it today?」。今日の曜日を英語で答えるというもの。

さて、この英語学習アプリを面白いと言ってくれたのが、イラストレーターのSachicoさんでした。
彼女はLAに留学した経験もあり、英語が堪能です。
しかもキャラクターを描くこともできる。
このアプリを製品として完成させるのには打って付けの人物です。

始まりは軽いノリでした。
「このアプリ用のキャラと英語の問題を作ってくんないかな。ギャラは売上の50%でっ!」
「その話ノッた!!」
こんな感じです。

そしてSachicoさんとのプロジェクトが始まりました。
それはこのレーベルへと繋がっています。

※先月リリースしたCatchUpArconsというゲームはこの英語学習アプリのスピンオフ的なものだったりします。

onTheHammockは、このように進行しているプロジェクトが3つあります。
この3つをリリースしたらレーベルも本格始動できるんじゃないかな。

フットワークは軽く、中身は濃いレーベルとして、いろんなクリエイターと面白いアプリをリリースしていきたいです。

onTheHammock・桑村治良

Under Working!!



 

オン・ザ・ハンモック

2012/01/11

神奈川県の三浦市に引っ越してきて、ちょうど2年が経ちました。

初めて会う人には、よく三浦市に移住した理由を訊かれます。
その理由の1つはハンモックを吊るすのに最適な庭のある家を見つけたからでした。

さてハンモックの魅力に出会ったのは3年前、ベトナムを旅行していた時です。
とくに目的もなく強行してしまった旅だったので、何をしようかとホーチミンに着いてから考えていました。
そしてメコン河をクルージングするツアーがあり、そのツアー先の食堂でホームステイが出来ることがわかりました。

旅先で民家に滞在するのは面白いです。
危険もあるのでおすすめはしませんが、そこで暮らす人の生活が垣間見える。
普段そこで食べられている食事ができる。
ゆっくりといろんな話ができたりもする。

一人旅だったので、思いついたことは即実行です。
すぐに旅行会社に行って、2日間ホームステイをしたいと告げました。
しかし、そこのスタッフには怪訝な顔をされました。
「あそこは2日間も滞在するようなところではない」と言うのです。
ただ、自分は一度決めてしまうと頑固なところがあって、
「いいのいいの、2日間でよろしく〜」てな感じで押し切ったのでした。

メコン河クルーズはそれなりに面白いものでした。
ボートでメコン河のジャングルを巡って、ココナッツキャンディを製造している工場なんかも見学したかな。
でっかい蛇がいたのでそれを首に巻いたりして遊んだ記憶があります。
そして昼食はメコン河の中州にある食堂へ。
エレファントフィッシュのフライなどに舌鼓を打ちつつ、ツアー参加者のみなさんともお話したりした。
「僕はここに2日間ステイさせてもらうんですよー」「えっ…なんで!?」なんて会話もあったり。

ここの食堂の飯はなんでも美味かったです。あとビールが飲めるってのはかなり助かった…。

束の間の同行の方達とお別れをして、
いざ今日から滞在するこの島を探検しよう!ってことになりました。
まあ、1時間ほどで探検は終わりましたね。
ここは直径が1kmくらいしかない小さな中州だったんです。

さて2日間、48時間、結構長いです。
夜は蛍が見られますが、それ以外は大したイベントもありません。
ステイ先の家族とお話をしようにも、カタコトの英語も通じません。

そして目に入ったのが食堂の片隅に吊るされたハンモックでした。
それから2日間は見事に何もしなかったです。
ハンモックに揺られながら本を読んだり、考え事をしたり。
食堂の子供たちと仲良くなったので一緒に遊んだり。
朝飯を食った後はゆらゆら揺られて、チョロっと散歩したら子供たちが遊びに来て、
またゆらゆら揺られていたら昼飯の時間になって、そんでハンモックで昼寝して、みたいな感じです。

ここに住む人たちの生活も観察していました。
島には畑があり、果樹園があり、鶏がいたるところを走っています。
一家の長らしきお父さんは常にランニング姿で何をしているというわけでもなく庭の軒先に座っていました。
たまにハンモックの上にいましたね。

働いているのは女の人たちでした。
洗濯して、掃除して、食事を作って、食堂に来たツアー客に食事を出して、ライチなどを収穫して。
やることは沢山あるようでしたが、彼女たちもハンモックで昼寝したりしていました。
夜はテレビを観ていたと思いますが、就寝時間は早かったと思います。

彼らを見ていて、ちょっと羨ましくなりました。
特別に何もない感じがすごくいいように思いました。
それはもちろん自分勝手な視点なのですが。
多分裕福ではないでしょうし、旦那さんたちは夜明けと同時くらいに外に働きに行ってるみたいだったし、
子供たちは学校に行くのも大変だろうし、欲しいものを手に入れるのも簡単ではないだろうし。

ただ彼らの生活を見ていて、
面白いことや、ビックリするようなことや、
特別なことや、やらなくちゃいけないことが毎日なくてもいいよなーと思いました。

それから、日本に帰ってきてちょっと生活が変わりました。
料理をするようになったり、あんまり外食をしなくなったり、
多少の距離なら歩くようになったり、早起きになったり。
それまでは便利であることに重きを置いていたのが、そうではなくなったような気がします。
そして、あのハンモックの寝心地がどうしても忘れられなかった。

それから早かったですね。
3ヶ月後には三浦に物件を見に行ったりして、半年後には引っ越してきました。
そんで三浦に移住して、3ヶ月後には退職してフリーになって…。
その退職のお知らせをするメールに
「今後のことはハンモックに揺られながら考えたいと思います」というような文章を書いたと思うんです。

そんなこともあってonTheHammockという名前をレーベルに付けてみました。
まだ、口に出して言うのはぎこちなかったりします。

onTheHammock・桑村治良


[上左]ここにいつも一家の長が座っていた。[上中]こいつにiPhoneを渡すとすぐに使い方を覚えた。[上右]別に怒ってるわけじゃないです。[下左]最初はここでどうやって48時間過ごせばいいのか途方にくれた。[下中]この娘にはもてた。[下右]この娘にはもてなかった。


 

アプリレーベル、はじめます。

2012/01/03


謹賀新年 あけましておめでとうございます。
アプリレーベル、はじめます。

昨年の12/4に「CatchUpAcorns」というiPhoneアプリをリリースして、はや一ヶ月。
まだアプリレーベル・onTheHammockは準備中です。
なのでアプリレーベル、はじめましたとは言えません。
ですが、本格始動に向けてフル稼働中です。

ところでアプリレーベルという言葉も聞き慣れないものだと思います。
ふと思いついて出てきた言葉です。

私は『JUNGLE★LIFE』という音楽系フリーマガジンに約7年ほど携わっていました。
なので私にとってレーベルと言えば音楽レーベルのことです。
そして敢えて言うと、私がレーベルと聞いてイメージするのはインディーズレーベルのことです。

10代の頃からイギリスやアメリカのインディーズ音楽が好きでした。
クリエイション、ラフ・トレード、マタドールといったレーベルの音楽をこよなく愛していました。
そこそこ大人になってからもスリルジョッキーやワープからリリースされる音楽に興奮したりしてましたよ。

音楽雑誌に携わるようになり、私が出会ったのは日本のインディーズレーベル、インディーズバンド、インディーズファンでした。
自分が『JUNGLE★LIFE』に在籍した7年間でかなり多くのアーティスト、バンドにインタビューさせてもらったと思います。
その半分以上はインディーズのアーティストだったんじゃないかな。

そして多くのインディーズレーベルの方と知り合い、話を聞かせてもらいました。

自分の作品をリリースするためにレーベルをやっている方、
昔から好きだったアーティストの作品をリリースするためにレーベルをやっている方、
レコードショップをやりながらレーベルをやっている方、
ライブハウスを運営しながらレーベルをやっている方、
メジャーレコード会社の社員として働きながらレーベルをやっている方、
アルバイトしながらレーベルをやっている方、
いろんなレーベルの方に出会いました。

アーティストにインタビューするのも面白かったけど、レーベルオーナーに設立経緯なんかを聞くのも凄く面白かった。

レーベルの方にインタビューする時、よくしていた質問があります。
「あなたのところのレーベルのカラーって何ですか?」
これはレーベルの方を困らせる質問です。

レーベルってジャンルじゃないんです。
例えばパンクロック専門だと思われているレーベルの方も、自分でパンクロック専門レーベルをやっているとは考えていなかったりします。
むしろ、そうやって規定されることが嫌だったりします。
レーベルには、それを運営している人たちの音楽感や音楽的視点が込められているのだと思います。

私はレーベルも表現の一種なのだと思います。
レコード会社という言葉とレコードレーベルという言葉は同じようでいて、何かが大きく異なります。

さて、前置きが長くなりました。
スマートフォン・アプリの市場は巨大メジャーメーカーも存在しますが、個人で自分の作品を発表しているクリエイターも沢山います。
経験がなくてもアイデア1つで面白いアプリをリリースしたり、個人でも斬新な発想でこれまでなかったようなアプリが発表できる。
私にはそれが自分に馴染み深い音楽シーンと重なって見えました。

ここにレーベルという発想を持ち込めば、なにか面白いことが出来るかもしれない。
アプリレーベルというアイディアはそうやって生まれました。
onTheHammockでは、これから面白い作品や魅力的なクリエイターを紹介していきたいと思っています。


2012年の夜明けです。
onTheHammock・桑村治良

「われわれを刺激する芸術作品は、ごまかしや不安を抱いた人間からは生まれない。芸術は、大きな喜びにあふれた楽観的な人間性のあらわれであり、その瞬間にこそ作品が生まれる。」
ロバート・ヘンライ『アート・スピリット』


 

Yummy’s World Project

2012/01/03

caractor

イラストレーターSachico Takahashiが生み出したキャラクター”Yummy” “Cattie” “Chico”を主人公にして絵本のような世界、物語を形成し、そのアウトプットとして知育アプリやゲームアプリへの展開していきます。

第1弾としてCattieを主人公にしたゲームアプリ「CatchUpAcorns」をリリース。

第2弾としてアメリカで活動していたSachico Takahashiの経験を活かし絵本的世界を表現した英語知育アプリのリリースを予定しています。

参加クリエイター : Sachico Takahashi / 桑村治良
Sachico Takahashi Sachico Takahashi
APP : CatchUpAcorns